口座引き落とし契約の解約方法JKモバイル

口座自動引き落とし契約をご利用中の方は、帰国時解約手続きが必要です。

プリペイド契約の場合は、料金支払いが先払い式であったため、追加チャージをしなければ自動解約になる特徴があります。
しかし口座自動引き落とし契約は後払い式であるため、必ず解約手続きと料金精算のためご来店が必要になります。
解約をしないで帰国された場合、名義者(外国人登録証)の信用情報に悪い影響が起きたり、暮らしていた韓国の住所に延滞金による督促状が届く可能性があります。

解約をするタイミングと、解約方法は?

  • 解約手続きは必ず、帰国する前にご来店する必要があります(個人情報保護の目的と、料金精算のため)。
    一般的には、帰国する1日前にご来店して、解約をするパターンがお勧めです。
    解約手続きが完了してからは、電話番号やモバイルデータは使用できなくなるので、解約をした時点から帰国する時点まではWI FIのみで使用することになります。
    (帰国日が定休日である場合は2~3日前の解約が必要です。)
  • 帰国日の1~3日前ではなく、1~2週間前にご来店して、「同じ電話番号のままプリペイド契約への再契約」を行う方法もあります!
    こちらの方法は、帰国の前日には忙しくてご来店できない方や、帰国するギリギリまで電話やインターネットをご利用したい方が利用する方法になります。
    詳しくはカカオトークやラインで、お問い合わせください。
  • 解約手続きに必要なものは、外国人登録証とチェックカード(銀行口座を開設する際に一緒に作ったキャッシュカード・デビットカードの役割をするそのカードのことです)になります。
    チェックカードに残額が足りなかったり、口座を閉じってしまった場合は私たちが代わりに清算し、お客様には現金で料金を頂きます。

解約時の注意点

モバイルデータの使用が無制限ではなく、1GB~10GBまでに制限がある場合は、解約する月に「日割り計算」での清算になるのでご注意ください。
例えば、6GBプランをご利用中の方が15日に解約をする場合、3GBを超えていれば追加料金が発生します。
(1ヶ月を30日で計算すると、15日はちょうど半分であるため、6GBの半分である3GBまでは追加料金が発生しません。)
超過使用がなければ、清算料金は日割り計算した分になります。

「一時停止(일시정지)」の申し込み方法

  • 夏休みや冬休み、お正月連休など一時的な帰国時には「一時停止(일시정지)」を申し込むことができます。
    一時帰国とは、ビザ(外国人登録証)が有効であるまま韓国に戻るという状況を表します。
    一度留学が終わってから(外国人登録証の返却やビザ満了など)観光ビザ(無ビザ)で渡韓する状況は、完全帰国を行ったことになるので、
    一時停止を申し込んでから帰国しても、電話番号を使用し続けることにはなりません。
  • 一時停止状態の料金:30日で3840ウォン(日割り計算になるので、1日に合わせて申し込んだりする必要はありません)
  • 一時停止は、年に2回までにしか申し込むことができません。
  • 一度申し込んだ一時停止は、3ヶ月後通常状態に戻り、料金も通常料金を支払うことになります。(自動に解かれる)

ローミング・ 国際電話とは?

  • JKモバイルにご来店して申し込む方法と、114番のお客様センターに電話をして、相談員に韓国語で申し込む方法があります。
  • 一時停止状態が始まる日から一時停止状態が終わる日まで、事前に予約をすることができます。
    一時停止状態が終わる日まで予約をした場合は、韓国に戻ってきてからもう一度申し込みをしなくてもよくて、すぐに使用できるので便利です。
    しかし一度決まった一時停止期間は変更することができないのでご注意ください。
    (変更は可能ですが、一時停止を一度解けて再設定をすることになるので、年に2回まで使える一時停止を全部使ってしまう形になります。)

*口座自動引き落とし契約を、契約日から半年以上使用できない場合違約金が発生します。
一時停止期間はその半年の使用期間に入らない(カウントしない)のでご注意ください。
例えば7ヶ月間利用してから解約をする方が、2ヶ月間一時停止を申し込んでいた場合、5ヶ月間利用したことになるので解約時、違約金が発生します。